概要
やさしく迎え、そして温かく送り出したい。 本人とその家族の“絆”を感じながら。
利用者の介護や機能訓練を行うほか、家族が病 気や仕事、冠婚葬祭などで介護ができなくなった場合の一時的な家族の代わり、家族への介護技術の啓発等を行い、利用者と家族が長く安心して住み慣れた自宅 で共に生活できるように援助します。 要支援・要介護の高齢者が利用できます。
サービスについて
こんなサービスが受けられます。
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<送迎サービス> ご自宅から施設まで安全運転で送迎させていただきます。利用者さんの心身の状況に応じてリフト車での送迎もいたします。 |
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<食事介護> 栄養と利用者の身体の状況や嗜好を考えた食事になっています。自立支援のため、可能な限り離床して食堂で食事をしていただいています。 |
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<入浴介助>
一般入浴、機械浴槽があります。 体調により入浴が負担となる場合は、スタッフが全身もしくは部分清拭をさせていただきます。 |
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<排泄介助>
利用者の排泄の自立を促すため、極力おむつをはずして生活していただくよう援助しています。ただし、寝たきり等の場合はおむつを利用させていただきます。 |
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<機能訓練指導>
入所者の心身等の状況に応じて、日常生活を送るのに必要な機能の回復、またはその減退を防止するための訓練を実施します。 |
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<その他自立への支援>
寝たきり防止のため、離床に配慮します。生活のリズムを考え、毎日規律正しい生活を送っていただくよう支援します。 |
ただし、以下は実費負担となります
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<特別な食事>
実費にて利用される方の希望にもとづいた特別食を提供します。 |
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<理容・美容>
毎月2回、理容師による出張サービスを行っています。 |
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<レクリエーション・クラブ活動>
レクリエーションやクラブ活動に参加した際の材料費代等の実費。 |
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<日常生活上必要となる諸費用実費> 日常生活品の購入代金等、利用者の日常生活に要する費用で、負担いただくことが適当であるものにかかる費用。なお、おむつ代は必要ありません。 |
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<ホテルコスト(居住費と食事)> これまでは介護保険の給付対象でしたが、2005年(平成17年)10月からの改正によって、低所得者と旧措置制度入所者を除いて全額を個人で負担することになりました。 |
お客様の声
ショートステイを利用して(たとえばBさんの家族の場合)
認知症のおばあちゃんをかかえて働いているので、定期的にショートステイが利用できて、大変助かっています。おばあちゃんも毎日デイサービスに出かけるのが日課となり、家での徘徊も少なくなりました。 家族もショートステイの間に休息もとれ、イライラや不眠などによるストレスも軽減されるようになりました。 また、突発的な用事が出来ても、ショートステイで預かってもらえるので、家族にとって、とても精神面で助かっています。